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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

このシステムを外国に持っていこうということで、御質問にありましたように、似たような地質がある部分というのが太平洋島嶼諸国でございます。例えば、トンガであるとかフィジーであるとか、そういうところですね。そこに我々も出かけていって、何とか使ってもらえないかということをやりました。

浦辺徹郎

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

それから、マンガン団塊とコバルトリッチクラストは採算ぎりぎりということですけれども、海底熱水鉱床の場合には、基本的には日本を含めた太平洋島嶼諸国というものが対象になるだろうと、中央海嶺ではない。    〔会長退席理事渡辺猛之君着席〕  楽観論は、それの反対でございます。

浦辺徹郎

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

ですので、当面はJOGMECさんが行われる探査の技術、それから環境影響の評価の技術に使っていただくということがあれですけれども、なるべく早く太平洋島嶼諸国に乗り出せればいいな、そのときにも両方の技術は用意をしている、しかも民間に全て技術移転をしているというところでございます。

浦辺徹郎

2014-06-06 第186回国会 衆議院 外務委員会 第19号

委員御指摘ございましたように、二〇一五年の第七回サミットはいわき市で開催いたしまして、自然災害への対応といった問題を含めて、島嶼諸国と関係を一層緊密にするための協力のあり方というものを検討し、それを成果として発信することによって、地域の一員として日本がともに働く姿勢を示すことができるというふうに考えているところでございます。  

下川眞樹太

2013-11-29 第185回国会 衆議院 環境委員会 第5号

また、島嶼諸国の中で、昼飯を食いながら話をしておりました。いや、石原、申しわけない、私は日本のことをわかっているから言いたくなかったんだけれども、自分たちの後ろにもついている人間がいるから一応言ったけれども、日本環境援助技術移転あるいは支援というものには、JICAを通じて本当にお世話になっている、申しわけないと言ったり。  先進国の中でも辛辣なことを言う人もいました。

石原伸晃

2013-11-29 第185回国会 衆議院 環境委員会 第5号

島嶼諸国にとっては非常に深刻であります。  私も、ことしツバルを訪ねさせていただきました。平均の標高が二メートルというところにあっては、IPCCの報告で、八十二センチ潮位が上がりますと、もう既に潮位が上がっていて、生活空間が海水に侵食をされているものを目の当たりにしますと、国の存続さえも危ぶまれる。

石原伸晃

2013-11-28 第185回国会 参議院 環境委員会 第5号

今度も、バイの会談で島嶼諸国方々ともお話をさせていただきましたけれども、うちの空港は今、日本から援助をいただいた太陽光パネルで電力をかなりの部分賄っている、これを一〇〇%にしたい、あるいは、もっともっと新たな再生可能エネルギー技術を移転してもらえれば、自分たちのこの地球温暖化に対する貢献というものができるようになっていく、こんな話もいただいております。  

石原伸晃

2013-03-22 第183回国会 衆議院 環境委員会 第3号

しかし、目を外に転じますと、地球温暖化影響というものは、アメリカでのハリケーン・カトリーナ、あるいは、昨年十二月に東南アジア国々フィリピンあるいは島嶼諸国を襲った巨大台風、あるいは各地域で起こっております干ばつ、こういう形で、私たちにもう目に見える形で脅威をもたらしているんだと思います。  

石原伸晃

2013-03-21 第183回国会 参議院 環境委員会 第2号

しかし、立ち止まって考えますと、地球温暖化ということは、今を暮らす私たちだけではなくて、また日本だけではなくて、人類全体の共通の大きな大きな課題でありますし、このことがアメリカで起こった大きなハリケーン、あるいはアジア地域でも台風が異常に発達をして、昨年はパラオあるいはフィリピン島嶼諸国の人命、財産に大きな影響を与えている。

石原伸晃

2013-03-21 第183回国会 参議院 環境委員会 第2号

そのためには、やはり健全で恵み豊かな環境、そしてこれをどうやって守っていくかということが一番重要でございまして、国内のそういう環境というものはもとより、国際的に、先ほど井上副大臣がお話ありましたように、アジアの3Rの会議で三十一か国もの国々が参加して、特に島嶼諸国方々の御意見というものが活発であった。まさにその人たち自分たちの住む国土がなくなるという危機に今直面しているわけであります。

石原伸晃

2013-03-19 第183回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それによって何が起こるかというと、やはり赤道直下島嶼諸国によっては、満潮時には潮位が上がってその国土が侵され、そこに暮らす何万人もの方々が生存を危うくされる。  こういうことが目の当たりにこのシミュレーションの中である以上は、私ども、これは人類共通課題としてこの地球温暖化を何とかとめていかなければならない、こんなふうに考えているところでございます。  

石原伸晃

2012-03-16 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

私も非常に重要なサミットだというふうに思っておりまして、二〇〇三年のころは、いろいろな問題を抱えている島嶼諸国日本が激励するとか、彼らの要望を聞いてそれを国連での日本のさまざまな外交活動に反映するとか、そういう面が強かったんですが、最近は、例えばパプアニューギニアあたりでは資源が非常に出ていて経済成長著しいところでもございますし、また、東ティモール、ここは私四回ほど行かせていただいた国で、グスマン

遠山清彦

1997-12-03 第141回国会 衆議院 商工委員会 第6号

特に今回、環境という、自然と共生ということでございますから、今COP3も開かれておりますけれども、いわゆる太平洋島嶼諸国について絞ってお聞きしたいと思います。  地球環境問題に極めて高い意識を持っている太平洋島嶼諸国、御存じのように海抜一メートル前後ですから、その南太平洋の国、島々がたくさんあるわけですから、非常に環境問題、重要な問題になってきます。

島聡

1997-05-28 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

やっぱり島嶼諸国小さい島国はかなり温暖化のことを心配していますから、二〇〇五年で一九九〇年比で二〇%削減と言っていますし、EUは一五%削減、よく考えてみたら域内では各国別と言っていますからちょっと何かいろいろマジックもあるんですけれども、少なくともEU全体では一五%と言っておりますし、また施策についてもヨーロッパはどうもダブルバインドで、目標もきっちり決めろ、施策についても国際協調できる、例えばデンマーク

山本一太

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